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STEP 1 — 守る
投資詐欺・ぼったくりの
見分け方
資産形成を始める前に、まずこれを読んでください。知識がないうちは、稼ぐより「騙されないこと」の方が重要です。
🚨 絶対に信じてはいけないフレーズ:「絶対儲かる」「元本保証で高利回り」「今だけ特別」「友人に紹介すると報酬」
① SNS型投資詐欺(最多・最悪)
Instagram・X(旧Twitter)・Facebookで「投資で月100万稼いでます」といった投稿からDMで勧誘してくるパターン。著名人・芸能人の名を騙るケースも急増しています。
典型的な手口
- SNSで「副業で稼いでます」系のアカウントからいいね・フォロー
- DMで親しくなる(恋愛感情を利用するケースも=ロマンス詐欺)
- 「特別な投資ツール・FXシグナル」を紹介してくる
- 最初は少額で「成功体験」を見せ、大金を入金させる
- 出金できない理由をつけて消える
- SNSで知り合った人からの投資話は100%疑う
- 「今すぐLINEで」と誘導してくるものは詐欺確定に近い
- 著名人の名を使った広告は全て詐欺と思ってよい
② ぼったくり投資信託(銀行・証券窓口)
大手銀行・証券の窓口で販売されているアクティブ投信の多くは、手数料が高く運用成績も悪い「ぼったくり商品」です。悪意はなくても、勧めてくる担当者は手数料収入で評価されるため、顧客の利益よりも自社の利益を優先することがあります。
| 項目 | ぼったくり投信(例) | 低コスト投信(例:eMAXIS Slim) |
|---|---|---|
| 購入手数料 | 3%前後 | 0円(ノーロード) |
| 信託報酬(年) | 1〜2%以上 | 0.05〜0.2%以下 |
| 運用成績 | 多くがインデックス以下 | 市場平均に連動 |
| 販売場所 | 銀行窓口・証券窓口 | ネット証券(SBI・楽天) |
判断基準:信託報酬が年0.3%を超えたら要注意。購入手数料がかかるものは基本的に避ける。
③ 高額スクール・情報商材
「FXで月50万稼ぐ方法を教えます」「不動産投資の秘訣」といった有料セミナーや塾に、数十万〜数百万円を払わせるビジネスモデルです。
見分け方:「再現性のない成功体験を強調する」「今すぐ申し込まないと損と急かす」「入塾で友人を紹介するとキャッシュバック」→ これらが揃えばほぼアウトです。
- 稼ぎ方を学ぶのに数十万円払う必要は一切ない
- 本当に稼げる方法なら、なぜ教えてくれるのかを考える
- 無料で公開されている情報(YouTube・本・このサイト)で十分
④ 不要な保険(ぼったくりに準ずる)
「老後が心配」「もしものときに」という不安につけ込んで、必要以上の保険を売る手法も広く行われています。社会保険の保障を知れば、多くの民間保険が不要だとわかります。
→ 社会保険の保障を確認する